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日向のキアタイガース(by携帯)
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久し振りの更新ですみませんでした。


まだまだ九州から抜け出せませんが、少しずつ球界復帰、です。


宮崎県日向市には、韓国のキアタイガースがキャンプに訪れていますが、グラウンドに行く時間が未だ無く…。


少しだけ訪れた宿舎ロビーには、すでにキムチの香りが充ち満ちと溢れかえり。


うーん。やっぱ、WBC韓国って、強いかもなぁ。

朝食に関しては負けてるかもなぁ。


チームLLキッズ日記


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話し合い。


 15日の日刊スポーツ1面。

「ノーモア田沢、祐メジャー流出阻止、史上初!!12球団会社説明会」の見出し。

 プロ側がアマ3団体に説明会の開催を要望し、アマ側も賛同の意を示したという記事だ。

 田沢投手に関し後手に回ってしまった事、そして斎藤佑樹投手のメジャー流出阻止、という分かりやすい背景もあっての事だが、とにかく、“話し合い”の場を持つというのはとても良い事だと思う。

 出来れば、また何年か後に後手に回らぬ様、3つに拡大する独立リーグ代表者にも声かけはすべきだ。

 
 この日、久しぶりに日本野球連盟を訪れた。

 何よりも“会って話してみる”事はやはり大事で、思っていたより色んな事が進められている事が解り、早速、千葉の加藤「サウザンリーブ市原」監督に電話をしてみた。


 「JABAで16日から指導者講習会をすることは知ってましたけど、千葉ではクラブチームの自主的リーグに備え、公式記録員や審判の講習会を開くんですって?」

 「そうなんだよ。4人審判を頼むより、出来るだけそこんとこも自分らで出来たら良いからね。その費用は連盟が少し補助するみたいだしね」

 「何かその話を聞いて高野連とかも合同するとか」

 「千葉は結構、みんな仲良いんだよ。練習試合だろうと公式戦だろうと試合のレベルも上がるし、良いんじゃないのかな」


 千葉では地域をくくりとして、連盟からクラブチーム、そして他の野球連盟までもが“話し合い”、そして野球を進化させる方向性を出している。

 (もちろん、他の地域でも同様の事、さらにはそれ以上に進んでいるプロジェクトもあるかと思うが)


 昨今の政治や景気のニュースを見る度に“なぜ、そうなる前にもっと話し合わないのだろう”と良く感じるが、野球界も同じだと思う。


 プロとアマでさえ、ここまで胸を開き始めた時代だ。

 せめて選手と、束ねる側との“話し合い”くらいは、もっと頻繁に行われるべきだと思う。

 後手に回らないためにも、だ。


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ROOKIESと駒大(by携帯)
年末、ドラマ「ROOKIES」にはまったのを年が明けても引きずり、今度はコミックを読み始めていますが、引きずった甲斐がありました。

そうです、見つけてしまいました。


第五巻に出て来る初の対戦相手チーム「用賀第一高校」のグラウンドは、完璧に世田谷の駒澤大学野球部グラウンドです!

4階建ての合宿所など写真のようにそのまま描写されていて、見つけた!って感じです。


何だか嬉しいなぁ。


森田まさのり先生は上祖師谷に住んでるのかなぁ…。

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WBCのサムライコーチ


 今週号の週ベ(写真)片手に、出版プロデューサーを引き連れ、与田剛WBC投手コーチ(ブルペン担当)と浦安でランチミーティング。

 原辰徳監督、山田久志投手コーチ、篠塚和典打撃コーチ、伊東勤総合コーチ、高代延博内野守備走塁コーチ、緒方耕一外野守備走塁コーチとそうそうたるWBC首脳陣の顔ぶれだけど、今回、選手を含めての中間管理職、ど真ん中にいるのが与田コーチだと思う。


 「コーチといってもあれ程の一流選手に技術を教えることはないですよ。ただ場面場面での言葉には、細心の気を使っていきたいですね。短期決戦はマインドが一番重要だと思うんですよ」

 殴る、蹴るの時代を過ごし、叩き上げられた最後の世代だ。


 その世代が、西武の渡辺監督をはじめ、殴る、蹴るでは通じない(してはいけない)世代の指導者になっているのも時代の背景・・・。


 「木更津キャッツアイやルーキーズを観ると与田コーチの事、時々思い出すんだよなぁ」

 「僕は木更津ですが、結構あれに近かったですよね(笑)。野球のお陰です」


 木更津から亜細亜大、NTT、中日と、当時を振り返ると震えるようなチームで投げ抜いた彼だからこそ、NHKであれ程の解りやすい解説と、広い視野が培われたのだと思う。


 「ビックリしました。これまで会った野球人の中で一番謙虚な方でした。ファンになっちゃいますね」と、帰り道に同席した出版プロデューサーがポツリ。

 「そうだよね。でもね、君がトイレに行ってたとき話したんだけど、ブルペンでもずっとスパイク履くんだって言ってたよ」

 「えっ、どうしてですか?」

 「何かあったら真っ先に飛び出して行くためだって。絶対に、日の丸の選手や日の丸の監督を守るのが自分の役目なんだって」

 「サムライ、ですね」

 「サムライジャパン、だね」


 男・与田剛が、ルーキーズの安仁屋から、川藤先生へとイメージが変わった一日でした。

 背番号92(現役時代の29番の逆)。

 広い肩幅の久しぶりのユニフォーム姿、

 プロ生活初の、逆の立場になった与田コーチに注目を。


PS・・・サウザンリーフ市原の加藤監督、近々に一回観に行くって言ってましたよ。


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サムライ(by携帯)
海外から帰国したばかりの大先輩、中日・森コーチと久し振りの会食。

メジャーの話、ドラゴンズの話等々、10冊くらいは楽に単行本が出版できる話に、食事をする暇なくただただ頷くばかり…。

中日が強い理由が少し解ったひと時でした。

(落合さんってやっぱ凄いっす!)


でも、一番驚いたのは森先輩がジャパンのユニホーム(アマチュア)を着ていた頃の話。


内線勃発の中南米まで戦いに行き、試合中に球場でピストルを発射されたりとか、今では考えられない環境の中で、当時の日の丸戦士は戦っていたそうだ。


“サムライジャパン”だなぁ。


そんな話を聞いてると、現代版“サムライジャパン”が早く観たくなりました。


今年はテレビ観戦じゃなく、弾丸ツアー、行ってみようかな。


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