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31日は4地区で都市対抗予選開催
【都市対抗二次予選】
神奈川5/31,6/7〜12(6→1チーム)

【都市対抗一次予選】
広島5/29〜6/2(9→5チーム)

岡山鳥取5/29〜31(5→1チーム)
→「シティライト岡山」中国二次進出
→「三菱自動車倉敷オーシャンズ」は中国第8代表決定戦(一次予選)進出

岩手5/29〜31,6/5〜6(19→2チーム)


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祝優勝!江藤監督
江藤監督、おめでとうございます!

優勝決定戦となった本日(31日)の早慶第3戦、

慶020022000 6
早000020020 4

スター軍団、早大を打ち崩しての優勝、凄いです。


2005年に古葉監督のご紹介でお会いし、事務所も横浜に隣接。

社会人クラブチームの「神奈川BBトリニティーズ」(現横浜ベイブルース)創設を

お手伝いさせてもらっていた頃が懐かしいですね(というか、光栄です)。


就任直後に東都で2部→1部に昇格させた中央大学の高橋善正監督、

東京新大学で優勝争いをする強豪にチームを押し上げた東京国際大学の古葉竹識監督、

そして、いきなりの東京六大学Vを勝ち取った慶応大学の江藤省三監督。


そういう時代が、来たような気がします。


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5月29・30日クラブ選手権、都市対抗各予選実施中
【クラブ野球選手権一次予選】
静岡5/22〜27(5→1チーム)
→「浜松ケイ・スポーツBC」東海二次進出 

大阪和歌山5/22,29,30(8→1チーム)
→「和歌山箕島球友会」西近畿二次進出

奈良5/9,15,22,30,6/5,6(8→2チーム)※兼都市対抗一次

山梨5/29,30(5→2チーム)
→「南アルプル硬式野球倶楽部」「山梨球友クラブ」南関東二次進出

千葉5/8,9,15,27〜30(7→2チーム)兼都市対抗一次
→「YBCフェニーズ」「サウザンリーフ市原」南関東二次進出

福島5/29,30,6/5(20→2チーム)

【都市対抗二次予選】
神奈川5/31,6/7〜12(6→1チーム)

【都市対抗一次予選】
沖縄5/15〜25(6→2チーム)
→「エナジック」「ビッグ開発ベースボールクラブ」九州二次進出 

長崎佐賀5/16,30(2→1チーム)
→「三菱重工長崎」九州二次進出

山口5/22〜29(5→1チーム)
→「光シーガルズ」中国二次進出

広島5/29〜6/2(9→5チーム)

岡山鳥取5/29〜31(5→1チーム)

奈良5/9,15,22,30,6/5,6(8→1チーム)※兼クラブ一次

滋賀5/22〜30(6→1チーム)
→「滋賀高島ベースボールクラブ」京都滋賀奈良二次予選進出

静岡三重愛知5/29(4→1チーム)
→「エイデン愛工大OB BLITZ」東海二次進出

千葉5/8,9,15,27〜30(10→3チーム)※兼クラブ一次
→「JFE東日本」「かずさマジック」「銚子Oceans」南関東二次進出

埼玉5/15,16,19,22,23,25,29,30(15→3チーム)
→「日本通運」「ホンダ」「所沢グリーンベースボールクラブ」南関東二次進出

茨城5/21〜23,29〜30(13→3チーム)
→「日立製作所」「住友金属鹿島」「茨城ゴールデンゴールズ」北関東二次進出

宮城5/28〜30(14→4チーム)
→「日本製紙石巻」「JR東日本東北」「七十七銀行」「東北マークス」東北二次進出

岩手5/29〜31,6/5〜6(19→2チーム)

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「MAJOR」



やっと、少年サンデーの連載に追いつきました。


時々テレビで見かけていたNHKアニメの「MAJOR」。

ある時は子供だったり(再放送)、ある時はアメリカで投げてたりと、

ストーリーが全く不明だったのですが、

覚悟して1巻から読み始めると(観始めると)、いやぁ、吾郎君にはまりました。


DVDで観たり、コミックを読んだりして、

今月発売の76巻まで読破。


ついでに、今週号の少年サンデー見たら、

舞台はついに、ワールドシリーズ最終戦の延長中・・・。


これ、勝っちゃったら、次どこ行くのかなぁ・・・。


でも、この「MAJOR」は大変勉強になります。


「巨人の星」や「ドカベン」と違って、

きちんと現代のリトルリーグ、高野連の規約等も明確化。


ある意味、野球指導者のバイブルなのかも、と思ってしまいます。


吾郎君が有限実行してきた「MAJOR吾郎語録」も買っちゃいましたが、


“才能がねえと言い切れるだけの努力はしたのか”

“グラウンドにはまだ、オレがオレ自身に期待できる何かがある”


とか、ウムとうならせるセリフが列記されています。


・・・うーん、「ROOKIES」も「木更津キャッツアイ」も制覇したし、

次は何にしようかなぁ・・・。


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雨天順延
あるクラブチームから相談を受けた。


長引く不況の中、それでも存続するんだと、

金銭面でも、マインド的にも、ほとんどのチームは今ギリギリの環境の中で、

歯を食いしばって頑張っている。


この週末、全国的に雨天の日本列島・・・。


それにしても、雨天順延の“順延の仕方”が、本当に地域で様々だ。


大阪和歌山地区予選は翌週の30日(日)に順延。

山口は29日(土)に順延。

静岡は27日と平日だが、しかし時間は18時開始と、

社会人野球の、“社会人”を優先した順延を決断している。


・・・そのクラブチームの地区予選は、平日に雨天順延となっていた。

故に、結局都市対抗予選は戦わずして棄権という選択をすることになったそうだ。


現在、クラブチームにとって、

全国を目指す大会は都市対抗とクラブ野球選手権の2大会だ。


そのクラブ野球選手権の全国大会は平日開催。

「勝ち抜いたとしても出場出来ない」チームはかなりの数にのぼる。


せめて、夢を目指す地区大会くらいは、と思うのだが、

事実、九州では、実力的な理由ではなく、この“平日は出れない”という断腸の思いから、

都市対抗予選は半数のクラブチームが出場を断念している。


「出れないのなら最初からチームを結成するな」という人もいる。


ただ、全国大会は別にしても、

せめて地区予選は、日程的にも、球場確保的にも、

無理に平日開催する理由が見当たらない。


野球界の視点だけではないと思う。

社会人野球選手は、企業も、クラブも、まず社会で汗を流し、そして白球を追いかける。


そこの優先順位を重く考えない限り、社会は、社会人野球を支援しないと思う。

この不況下なら尚更だ。


平日に順延せざるを得ない運営側の理由もあるかと思う。

ただ、若い選手が、一生懸命働いたお金で参加している数少ない夢の公式戦、

もう少し、出場させてあげる配慮も考えて欲しい。


選手の向こうには、社会(地域)があり、

これからのアマ球界は、そこを大事にしていかないと発展していかないことを、

気づいて欲しいと思う。


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