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クラブ王者「所沢グリーンBC」、日本選手権1回戦で延長惜敗
 

いやぁ、惜しーーい!!


今年度のクラブ王者、「所沢グリーンベースボールクラブ」が、

今日(31日)社会人日本選手権1回戦(倉敷)に出場。

四国銀行と対戦しましたが、

四000000080031 5
所000100000030 4

と、延長12回を戦い(11回からタイブレーク方式)惜敗・・・。


「吉田(部長)さん、惜しかったっすね・・・。でも、試合負けてないっすよぉ」

「うんうん、ここまでやったから、胸張って所沢に帰るよ」


07年、「赤べこ」率いて都市対抗に出場した時、

同じように、1回戦延長で敗れた相手が、四国銀行。

・・・で、同じく、ベテランの東出投手でした。


でも、あの時も、確かに悔しかったけど、

「ここまでやったんだから」という達成感はあったなぁ、と回想。


所沢グリーンベースボールクラブ」の皆様、

クラブの中で1チームだけに与えられる長いシーズン、

今年は本当にお疲れ様でした。

そして、良い目標になってくれて、有難うございました。


社会人だって、

栄冠は君に輝きます。


胸をはって、所沢へ凱旋して下さい。

TEAMLLKIDS日記

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選抜。

一回負けたら終了の夏と異なり、

春の選抜は、文字通り選抜された高校による甲子園大会ですが、

その、選ばれる基準となる秋の地方大会で、

続々と当確、という学校名が出てきています。


やはり今気になるのは、

クラブリーグを実施している、中四国・九州地区。


通常、九州は九州大会のベスト4が、

中国はベスト2、

四国はベスト2、

そして中四国で1が、選ばれており、

それ以外に21世紀枠や、明治神宮枠などが在ったりします。


で、今秋特に応援していたこの地区の2校が、なんともドキドキな結果で、

可能性が高いだけに、心臓のバクバクは選抜出場校発表まで続きそうです。


まずは、何度が記載した鳥取中央育英(鳥取1位)。


中国大会は、

優勝の関西(岡山1位)、

準優勝の創志学園(岡山2位。あの神村準優勝の長沢監督が今春から1年部員のみで率いる高校)

が当確だと思われますが、

鳥取中央育英は準決勝で3−4で創志学園に惜敗。

しかし、もう一方の準決勝でも総合技術(広島3位)が関西に0−1で惜敗と、

ここでは、もう1枠(四国を含めてだと思われますが)に対し、完全な優越がつけにくい結果となっています。


もう1校は、今九州で話題になっている宮崎県立の西都商(宮崎2位)。


部員12人で宮崎県大会準優勝。

口蹄疫で大きな被害を受けた地区でもあり、

九州大会では藤蔭(大分1位)に2−9で敗れましたが、

九州当確4校が、鹿児島(鹿実)、福岡(九州国際大付)、熊本(九州学院)、長崎(波佐見)と、宮崎以外になりそうで、

地域考慮的にも21世紀枠の可能性を残しています。


果たして、どういう結果になるのでしょう・・・。


年明けの1月ではなく、大事なオフを迎える12月に、発表してくれないかなぁ・・・。


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クラブチーム4選手がドラフト育成指名
 

一位指名選手に注目が集まるドラフトですが、

今年は、育成枠で4人のクラブチーム選手が指名されました。


ロッテ育成3位の「NOMOベースボ−ルクラブ」石田淳也投手(26/愛工大名電ー日大)、

巨人育成5位の「エイデン愛工大OB BLITZ」財前貴男内野手(23/西日本短大付ー駒大)、

そして、双子選手、

巨人育成7位の「西多摩倶楽部」川口寛人内野手(25/大月短大付ー山梨学院大)と、

楽天育成3位の「滋賀高島ベースボールクラブ」川口隼人内野手(25/大月短大付ー山梨学院大)。


働きながらも、夢の一歩目をつかんだその努力には、本当に敬意です。

全国のクラブチーム選手へ、大きな希望を与えて頂き、感謝。


それにしても、この育成枠、

12球団で考え方が本当に異なります。


巨人が8人、ソフトバンクが6人を育成指名する一方で、

中日、西武、オリックス、日本ハムはゼロ指名。


どちらがどうというのは解りませんが、

各球団の育成選手制度に対する考えを、あらためて聞きたいものです。


今から楽しみな2011年。

まだ今年の日本シリーズも始まっていませんが、

球春、早く来ないかなぁ・・・。


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木佐貫後輩の駒大1年荻投手、神宮初登板


優勝から一夜明けた、東都二部最終戦。

駒沢大は1−0で立正大に完封勝ちし、

唯一の勝ち点4で、秋季リーグを終えました。


この試合では、9人の投手が継投し無失点。

特に、3番手で登板した荻君(1年)は、

川内高校時から何かと応援していたので、

神宮初出場(第二球場ですが・・・)後に、取りあえずの大学OBとして食事へ。


もしかして、川内から神宮のマウンドを踏んだのは、木佐貫投手(現オリックス)以来では?


入れ替え戦を制し、

是非来春は、本球場で雄姿、魅せて下さいね。

(PS・・・同じ九州出身1年投手の直哉君、焦らず、今はじっくりと体を鍛えなおしてね)


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駒沢大東都二部優勝!



中畑先輩、二宮先輩らが見守る中、

本日(26日)立正大に4−0で完封勝利。

(市立川越高出身2年投手の井口君、ナイスピッチング!)


駒沢大学、ついに東都二部優勝で、リーチです!


11月6日、国士舘大(一部最下位)との入替戦。

神宮にみんな集合(その集合ではなく・・・)です。


(現地レポート・・・連日の穂満記者)


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